インコのブリーダーになるには。必要な知識と資格まとめ

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インコを飼育していて「インコの繁殖を仕事にしたい」「手乗りインコのすばらしさをもっと広めたい」とブリーダーになりたい気持ちが募る人は多いです。

インコのブリーダーになるには。必要な知識と資格まとめ

では実際にインコのブリーダーになるには、どういった資格や手続きが必要なのでしょうか。

今回は鳥類のブリーダーになるために必要な資格や、一般的な業務について必要な知識をまとめました。

インコのブリーダーになるために必要な資格。

インコのブリーダーになるには。必要な知識と資格まとめ

インコのブリーダーになるために必要な資格は特にありません。

ただし条件によっては「動物取扱業」の登録が必要になります。

例として年間2回以上、2羽以上の取引(有償無償問わず)があれば取扱業にあたります。

インコの生体代としてお金を貰わなくても、交通費や物品などをの享受があった等、何らかの利益が発生すれば動物取扱業の登録が必要になります。

規定はその地域によって若干の差異がありますので、最寄の保健所で確認しましょう。

インコの繁殖が安定し、ブリーダーとして生計を立てていくのであれば、少なくとも年10羽以上の有償取引が考えられますので、動物取扱業の資格はとっておいたほうが良いでしょう。

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インコのブリーダーの一般的な業務(仕事内容)

インコのブリーダーになるには。必要な知識と資格まとめ

インコのブリーダーの一般的な業務は、飼育しているインコの毎日の体調管理、ブリーディング、生まれた雛の管理や販売です。

多くのインコのブリーダーさんの場合、趣味が高じてブリーダーになった人がほとんどであり、その鳥種に対して深い愛情と多くの知識を持っています。

ブリーダーになったからといって、特別に飼育環境を変化させたという例は必ずしもなく、文鳥やセキセイインコを2~3ペアで繁殖させるのであれば、一般家庭の範囲の飼育で十分業務は可能です。

オカメインコやコザクラインコなどの中型インコを3~4ペア繁殖させるのであれば、専用の飼育スペースが必要になるでしょう。

大型インコ、オウムの場合は飼育設備、飼育環境を専門的なものを用意しなければいけません。

大型鳥はペアがいれば繁殖をするとは限らないからです。

どの種類のブリーダーになるとしても、まずはブリーダーをしている人のもとで勉強をしたり、専門知識をつける必要があります。

命を扱う仕事ですから、思いつきではじめたり、結果がでないからとすぐ辞めるような人には不向きな仕事です。

インコのブリーダーに必要な心構え

インコのブリーダーになるには。必要な知識と資格まとめ

可愛い雛に囲まれて、インコのすばらしさをもっと広める、インコのブリーダーをはじめる人はいろいろな幸せを思い描くでしょう。

しかし、ブリーダーの仕事は楽しいことばかりではありません。

思うように繁殖しなかったり、毎日のお世話が大変になったり、生まれた雛が何らかの異常で販売できなかったり、買主とのトラブルが発生したり…様々な問題点がでてくるでしょう。

何より、生き物を相手にする仕事ですから、よほど大規模でない限り、収益は安定しません。

また、色や身体上の理由で販売できない雛が生まれてしまった場合、責任をもって飼育し続けられるかという問題もあります。

インコの繁殖で生計をたてたい、収益目的でブリーダーになるとこういった問題が生まれがちです。

仮にインコが好きでブリーダーになったとしても、計画的に業務を進められない、収益をあげるためにやたらとインコの数を増やしてしまうなどをやってしまうと経営が立ち行かなくなるということもあります。

その結果、不幸になるのはインコたちです。

自分の管理できる範囲で飼育、ブリーディングを行い、売買トラブルにならないように一定のルールを予め設けておくなどがインコのブリーダーになるにあたって必要な心構えです。

インコのブリーダーについての意見(ネット)

インコのブリーダーになるには。必要な知識と資格まとめ

  • インコのブリーダーになるのに必要な資格は特にありません。
  • 年2回、2羽以上取引をする場合は「動物取扱業」の資格が必要です。
  • インコのブリーダーの主な仕事はインコのお世話、ブリーディング管理、売買管理です。
  • 命を扱う仕事なので、生じやすい多くのトラブルや問題点について、よく考えてからはじめましょう。

インコのブリーダーさんの多くは、自分の飼っているインコのよさをもっと知ってほしい、インコが好きな人がもっと増えてほしいという愛好家から発展した人たちです。

小型インコなら、家庭ではじめることができ、やりがいのある仕事ですが、命を扱う仕事ですので綿密な計画と知識が必要です。

法律面も意識しながら、インコへの愛情、責任感をしっかり持ったモラルあるブリーダーを目指してほしいと思います。

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