インコの値段の決め方。ショップとブリーダーでの違い。

ペットショップにいるインコたちは種類などに応じて様々な値段がついています。

インコの値段の決め方。ショップとブリーダーでの違い。

インコたちの値段はどういった基準でつけられているのでしょうか。

また、この値段にはどういった経費が含まれているのでしょうか。

今回はペットショップとブリーダーで違いのあるインコの値段の決め方について解説します。

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インコにかかる経費

インコの値段の決め方。ショップとブリーダーでの違い。
インコたちが飼い主のところにやってくるまで、多くの人たちの手と経費がかかります。

主な経費として上げられるのは以下のものです。

  • 毎日の餌代など日々の飼育費用
  • 輸送費
  • 親鳥の購入費用
  • ショップなどの運営コスト

このように、インコの生体代は基本的な飼育費用とは別に、雛の輸送費用やブリーディング用の親鳥の導入費用、そして売れるまでショップにいる間の雛の飼育コストがかかります。

セキセイインコや文鳥などの小型インコはある程度安定した生産がありますが、中型以上のインコやオウムは犬や猫のようにブリーダーの数は多くなく、繁殖成績にもバラつきがあるため、時期によって値段が変わることがしばしばです。

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インコのブリーダーの値段の決め方

インコの値段の決め方。ショップとブリーダーでの違い。
一般的にはブリーダーさんのインコは、ショップで売っているインコに比べ1~2割ほど割安な場合が多いです。

これは問屋や中卸などの中間業者を介さないため、そのコストがかからないためと言われています。

しかしながら、生まれた雛たちの宣伝費用や親鳥を含める雛たちの飼育費用など多くのコストがかかっています。

特に大型鳥の場合は繁殖に技術が必要で1回の産卵数も多くはないため、ブリーダーさんからの購入であっても割高になる場合もあります。

ペットショップでのインコの値段の決め方

インコの値段の決め方。ショップとブリーダーでの違い。
ペットショップの場合、ペットショップによって値段のつけ方(利益のつけ方)が違うのでばらつきが大きい傾向にあります。

セキセイインコの雛が2000円で売られているショップもあれば、倍以上の5000円で売られているショップもあります。

一般的には「市場流通数」「需要」「輸送コスト」を加味された上で決定される事が多いです。

人気のある「オカメインコ」「セキセイインコ」「コザクラインコ」は市場流通数も比較的多いため価格は安定していますが、需要が犬猫ほど安定しないため年によっては流通数が少ない場合もあり、そういった場合は割高になる事がおおいです。

2000年前半はコンパニオンバードブームがあり、オカメインコが一気に普及しました。

その時期と比べると流通数はやや減少傾向、価格は上昇傾向にあるようです。

check!オウム/インコの種類・写真と値段(価格)の相場まとめ

大きくなるとインコの値段は下がるの?

インコの値段の決め方。ショップとブリーダーでの違い。

犬や猫と違って、インコは育っても値段が下がったりすることはありません。

理由として「成長ステージに応じて需要がある」からです。

雌雄のはっきりした生後3ヶ月以上の雛がほしい、繁殖できる成鳥がほしいなど。

そういった理由から、インコは値段が下がりにくい傾向にあります。

※詳しくはこちらでも解説していますのでチェックしてみてください。
check!ペットショップで売れ残ったインコはどうなる?意外な経路に。

インコの値段の決め方。ショップとブリーダーでの違い。まとめ

  • インコの値段は飼育費用や繁殖費用、輸送費用などのコストに利益を上乗せして産出されています。
  • ブリーダーさんからの購入は問屋などの中間コストがないため割安の傾向です。
  • ペットショップは店によって価格のつけ方に大きくばらつきがあります。

このように、インコの値段は種類や個体差、様々なコストを加味された上で決定されています。

値段が安くても高くても「ひとつの命」であることには変わりはありません。

どんな価格でめぐりあっても大切な家族なのです。

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