インコのペローシス(腱はずれ)について。雛なら矯正可能!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

インコのヒナに稀にみられ、開脚のため、自立や止まり木に止まることができない病気、ペローシス(腱はずれ)。
インコのペローシス(腱はずれ)について。雛なら矯正可能!
今回はペローシス(腱はずれ)について、詳細と矯正方法を紹介します。

インコのペローシス(腱はずれ)について

※この項目では、
インコのペローシス(腱はずれ)について、記載しておりますが、病状の進行度等、個体差があります。

必ず獣医さんへ診察に行き、判断を仰いでください。自己判断は禁物です。

インコのペローシスの主な症状と原因

主な症状として、足が横に開脚した状態で、
自立できない状態です。
インコのペローシス(腱はずれ)について。雛なら矯正可能!
自家繁殖した小型~中型インコによくみられ、原因は不明ですが、親の健康状態や、遺伝の説があります。

自立ができないため、胸部で全体重を支えることになります。

その結果、胸骨の変形などが起こり、呼吸症状などに発展する病気です。

大人になってしまうと、骨が固まってしまうため、手術での矯正になりますが、生後1ヶ月未満のヒナであれば矯正が可能です。

インコのペローシスの矯正方法

※必ず獣医の指示の元、行うようにしてください

両足を粘着力の弱い、伸縮性テープで固定する方法です。
インコのペローシス(腱はずれ)について。雛なら矯正可能!
両足をゆっくりと下に牽引(けんいん)し、固定します。

固定するときは、足の血流を阻害しないよう、きつくなりすぎないようにしてください。

この固定を骨が固まってくる、1ヶ月~継続します。

動いたりして固定が外れたり、
緩んだときは付け直してあげてください。

毎日の世話

固定がしっかりされているかを、毎日の世話の中でチェックしてください。
(ヒナなら挿し餌前後)

やわらかいスポンジやタオルなど、保温性のあるものでケース内を覆ってあげましょう。

冬場は特に室温に注意してください。

インコのペローシス(腱はずれ)について。雛なら矯正可能!

  • 生まれつき両足が開脚状態で起立できないのを、
    ペローシス(腱はずれ)といいます。
  • 骨が固まる前の生後1ヶ月以内のヒナなら矯正可能。
  • 成鳥は手術などの方法があります。
  • 病状や個体差があります。自己判断、治療は禁物。
    必ず獣医に診せましょう。

ペローシス(腱はずれ)は、実は意外と多い病気。

早期に適切な処置をすれば、日常生活には支障の無い程度まで回復できるので、諦めずに治療してあげてください。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

 

♪おすすめインコ記事♪