インコの卵詰まりの症状と処置、予防方法まとめ 放置は危険!

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卵詰まりとは、卵の形成不全、親鳥の体調などで、卵がでない状態です。
インコの卵詰まりの症状と処置、予防方法
発生頻度が意外に高く、落鳥率の高いことでも知られます。

卵詰まりの症状や卵詰まりになってしまったときの応急処置、予防方法をまとめました。

2017/07/13更新

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インコの卵詰まりについて

インコの卵詰まりはメスにとって致命的な病気の一つです。

早期発見と治療をしないと落鳥する危険が非常に高い恐ろしい病気です。

大型鳥より小型鳥のほうが卵が詰まりやすく、重症化するケースが多いです。

特にメスを飼育している飼い主さんは愛鳥の下腹部に変なふくらみがないか、排泄の量、回数がいつもと変わっていないかなどを毎日のお世話で確認する癖をつけましょう。

主な症状と原因

症状として、腹部~おしりが膨らんでいる、卵が見えているなど外見で卵を確認することで、発覚する場合がほとんどです。

他に、食欲不振、元気がなくなり、うずくまったり、いきむ動作を繰り返す、水分を多く取るなどの症状がでます。

主な原因は、カルシウム不足による卵殻の軟化、親鳥の未成熟、高齢、日光不足、寒冷、運動不足、産卵過多などがあります。

様子見は危険!

インコの卵詰まりの症状と処置、予防方法
「元気そうだからしばらく様子をみよう」
「そのうち生むかも」

様子見をすることは、非常に危険です!

インコ類はフンなどの排泄孔と卵を生む穴が同じなため、卵が詰まる=排泄が、一切できない状態になります。

そのため、昼間は元気にみえても夕方にかなり弱ってしまうほど進行も早いです。

発見次第獣医に連れて行くか、応急措置をとる必要があります。

元気で体力があるうちに治療をするほど救命率は向上します。

卵詰まりの応急措置

インコの卵詰まりの症状と処置、予防方法まとめ
獣医にどうしても行けない、もしくは症状が軽いとき(鳥が元気)は29~30度に保温し、カルシウムとビタミンB群を投与すると、自力で産卵にいたる場合があります。

排泄孔にオリーブオイルなどの、潤滑油を塗り卵を出す方法もありますが、オイルがつくことでの体温低下などのリスクがあります。

極力素人判断でやることは勧めません。

応急措置をしても、最長で1日以内には獣医の診察を受けてください。

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無事に応急措置で卵を排出できても獣医にみせておきましょう。

再発防止の食事や生活方法などを学んでおきましょう。

卵詰まりの予防方法

カルシウム、ビタミンを普段からしっかりとるようにしましょう。

カルシウムはボレー粉、ビタミンは野菜やフルーツ、ネクトンなどのサプリで補うことができます。

ネクトンについてはこちら↓
■ネクトンS ネクトンbioの保存方法、使い方/与え方まとめ

また日光浴や運動(放鳥)を、しっかり行いましょう。

日光浴や運動をすることで、卵の殻がしっかり作られ、軟卵を防ぐことができます。

インコの卵詰まりの症状と処置、予防方法まとめ

  • 卵詰まりは落鳥の可能性が高く、早期発見、早期治療が大切。
  • 様子見は絶対にしてはいけません。元気なうちに獣医の診察/治療を受けましょう。
  • 普段からカルシウム、ビタミン、運動、日光浴を偏りなく与えましょう。

卵詰まりは進行が早く、体力の消耗が非常に激しい状態に陥ります。

様子見や放置は絶対にいけません。

無事に卵が生まれても、念のために卵詰まり状態だったことを獣医に報告しておきましょう。

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